2007/01/31

ステレオタイプの力

敵対したり攻撃する意志が全く無いにもかかわらず、他人の行動が想定範囲から外れると、心理的な反発が発生しやすい。
心理的な反発が逆順に解釈されると、もともとは持っていなかった悪感情が設定されてしまう。
他人を一般化したモデルで把握すること(ステレオタイプ化)は、効率的に対処することが出来るようになる半面、モデルから外れた場合に不要な対立のもととなる。人の個性や状況は多様なのだから、どんなモデルからも、多かれ少なかれ外れてしまう。
問題を起こさないためには、対立が問題にならない程度に関係を薄く保つか、相手の期待するステレオタイプに沿って行動することになる。
これでは関係の断裂が定常状態になってしまう。

ステレオタイプ化は、意図的に行われるというよりも、経験の蓄積から無自覚に獲得されている様に思う。これを自覚的に把握し制御することで、関係が断裂していくのを抑止できると期待したい。

郵便局の手続き

昼休みに杉並郵便局で住所の届け出手続きをしようとしたが、上手くいかなかった。
実家と今の住所の2箇所に郵便を送るのは想定されていないみたい。
いや、窓口の人が判らなかっただけか。
勝手に宛先不明にせず、記載された所に送ればいいのに。
住所変更は、住民票から免許証、保険証、クレジットカードなど、手続きが面倒でやりたくないのだけれど。

2007/01/30

送別会

これで会うのは最後かと、体調が悪くても会いたいと思った。
が、頭が回らないと、何て話し掛けて良いか分からない。ネガティブな事はいいたくないし。
コミュニケーションには体調が重要だ。
信頼感が醸成出来たら違ったかもしれないけれど。

信頼感を詳細化してみる

なにがあれば、信頼感が醸成されていると言えるのか?

2007/01/29

今日の出来事

まずは木村さん岩崎さんとビリヤード。
ROOTSは空いてなかったので、荻窪へ。
その後、阿佐ヶ谷で夕食。
会計でひと悶着。
出す、出さなくていいでもみ合い、結局私だけ出さないことに。

結果は、「なんだそりゃ」だけれど、その時点ではファシリテートできなかった。というより、ファシリテーションが必要だと気づけなかった。
もめている時に、ファシリテーションを意識するよう習慣づければ、次はうまくまとめられるかな。
ともかく、木村さんか岩崎さんに2000円分の借りって事で、いつか返そう。

2007/01/28

閲覧の制限は効いていないみたい

ログアウトしてからアクセスしてみても、制限設定前となんら変わらない。
うまく動いてないみたい。なんだかな〜。
でも、ま、制限されてるつもりでどんどんいきましょう。

追記:設定の反映に時間がかかったみたい。1/29現在は、閲覧が制限されています。

ブログの閲覧を制限しました

思い付いたことを、パッとメモしようとしたときに、公開されている事が心理的な制約になっているようです。まとまっていないことも気になるし。
出来るだけ心理的敷居を低く抑えることで、投稿を習慣付けていきたい。

2007/01/27

投稿テスト

携帯からも投稿出来るらしい。

手軽さという点では、現状ではもっとも良いツールになる。
電車の中なんかで、ひらめきや気づきがあっても、
記録するまでにぼやけてしまうことが多かったけれど、
これですぐに記録できるようになった。

打ちにくいのが欠点だけれど、エッセンスだけでも記録して、
あとでPCから補完すればたいした欠点にもならないだろう。

ひさびさの更新

今年になってから、日記を書くようにしたらブログ更新のエネルギーが減ってしまった。
考えたこと、感じたことを記録できればよかったので、PCよりノートとボールペンの方が手軽で書きやすい。
とはいえ、ここ数日は日記もとどこおりがちだったり。
帰宅が夜遅くなったり、深酒すると眠くなってしまう。継続しないと継続していないことが変なプレシャーになってしまいそうなので、一行でもかいていくようにしよう。