2007/05/31

フローについて

意識と外部環境が、相互にフィードバックすること。
どうだろう?

意識が集中しているのが大事。
働きかけは必ずしも必要ではないと思う。

他に気を紛らわせてしまうことがあるなら、それは除いてしまいたい。
ネガティブ思考にはまっているときのように、集中しても苦しいだけのときもある。

2007/05/24

幸せの技術

幸せを感じるには、トレーニングが必要。

幸せはスキルであり、スポーツと同様に訓練によって獲得される。
効率的なトレーニングの体系は構築出来たとしても、知識だけでは獲得出来ない。

2007/05/17

ルパン三世のJAZZサントラ

もともと作曲した大野雄二さんが演奏しているらしい。
LUPIN THE THIRD JAZZ the 3rd

2007/05/16

簡単プログラミング環境

とっても簡単なプログラム環境を構築したい。
Webベースで実行とデバッグができるような。

Wikiに記録を書くような感じでプログラムができると。
新しい言語体系も必要になるだろうし、アーキテクトから設計する必要がある。
実行結果もWebベースで表示ってだけではなくて、別マシン上のクライアントで
実行できるのとやりたいことが広がっていく。

PS3で実行できたらなおうれしいかも。

PS3 対応のLinux環境

Yellow Dog Linux v5.0J

2007/05/15

高揚感の喪失

フロー理論が、人の協調的な生活を…
頭まわんないや

2007/05/13

フロー体験

コーチングがなぜ機能するのか?
どの様なコーチングを行いたいのか?
これについての心理学的な答えが得られそう。

フロー体験 喜びの現象学 M. チクセントミハイ

そして、私のVisionも
「かかわる人が、常にフローを体験できるようにする。」
としてみた。

2007/05/11

クライアントととの係わり

コーチとクライアントとの利害関係パターンでコーチングの形が決まるのではないか?

実際に、分類してみる。

答えはクライアントの中?

全ての答えは、クライアントがしっくりくる物でなければならない。(この考えは、逆に制約にもなりうる)
ただ、クライアントが明確な答えを持っているとは期待出来ない。
表現された答えが、しっくりくるか判断出来はずなので、それを頼りに、バイオリアクションに注意しつつ研いていく。

磨き方、探し方は、コーチングのスキルとして手に入れる必要がある。

アセスメント

コーチングの推進力は、ゴールのビジョンによる。
ビジョンを明確化するにも、現状を把握するにも、アセスメントが必要だ。

2007/05/06

結城さんへのフィードバック

結城さんが、Yahoo!ブログを書いている。
結城浩のYahoo!日記
感謝について気づきがあり、どうしてもまとめたかったので、ついでにフィードバックしてみた。
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結城さん、はじめまして。

結城浩のYahoo!日記で「笑顔を大切に(コミュニケーションのヒント)」を拝見して、とても大きな気づきを頂きました。
もしかしたら、結城さんの伝えたい本筋からはずれているかもしれませんが、感想がてら気づいたことを報告させてください。

最初にさらっと読んだときは、私の中で「笑顔」と「感謝」が上手く結びつきませんでした。
「感謝」には、どちらかと言うと義務のイメージを強くもっていたからだと思います。
でも、日記には感謝の気持ちを持つことで自然な笑顔になるように書いてある。。。
多分私の考えている「感謝」とは異なる「感謝」を結城さんはお持ちなのだろうと考えました。
そして、結城さんの「感謝」はどんなもの何だろう?と考えてみました。

まず、笑顔が生まれるのだから、喜びがあるはず。
なにに喜んでいるかと言えば、相手のしてくれたことを喜んでいる。
これだけでは、まだ少し届いていない気がして、日記を読み返してみると、次の2文が飛び込んで来ました。

…そういう小さな一つ一つのことに対して「感謝」の気持ちを持ってみましょう。
せめて、感謝の気持ちを持ちたいな、と思ってみましょう。


感謝の元となる事柄を、感謝しようという姿勢で探している!!!
感謝は受動的な行為ではなく、能動的に行えると気が付きました。

結局、感謝について、次のように考えることにしました。
「今、満たされていること、与えられていることに、意識を向け、それを喜ぶこと。」

こうした感謝をしようとすれば、不足への不満や失敗への恐怖から、満たされていることへの喜びに意識を切り替えられそうです。
ただ、ちょっと練習が必要な気がします。
なので、これから感謝のネタ探しをして、バシバシ感謝してみることにしました。
考えるだけで、楽しくなってきます。

まずは、素敵なエントリーを書いて下さった結城さんへ感謝を。
本当に、ありがとうございました。

2007/05/04

届かない人

母が届かない人の典型だ。
自らを守ることで精一杯で、他人が自分と異なることを受け入れることが出来ない。
決めつけと批判で、世界と対峙している。

他人と係わらない限り凝り固まってはいるが、安定した自我を維持出来ている。

自我の変革は、困難で苦痛を伴う。そのままの方が幸せだろう。
たとえ、変革の後に救いがあるとしてもだ。
届かないのは仕方がない。私自身も余裕がない今は、外から見守ることにしよう。
もしかしたら、いつか手を取り合えるかも知れない。

2007/05/03

渇望

人に疎まれるのは怖い。疎まれたまま為す術もなく佇むのは苦しい。
なのに人と強く係わりたいと望んでしまう。人との係わりは、自らの力が及ばない所へ心を持っていく。
力が及ばないため、信じるしか道はない。信じられないならば、諦めるしかない。
人との係わりは、いつ消えるとも知れない。たとえ消えたとしても、巡り合わせに感謝できるものを慈しみたい。
最初から係わりを持たなければ、心は安定する。しかし、それは枯れ果てた安定だ。

苦しくとも渇望し、癒されずとも慈しもう。

2007/05/01

前を向く

今日のコーチングで、コーチとしての不安、コーチングが上手く回っていないのではという不安をKさんに吐き出してしまった。
セッション自体は、あまり効果的に出来ず、Kさんのメンタルをポジティブにすることも出来たかどうか。

コーチ自身がネガティブになってはいけない。
なったとしてもクライアントに見せてはいけない。
常に前を向いていなければ。

前を向くために、強く望む。
いかなる望みでも、望むこと自体はためらわない。
届くか届かないかは問題にしない。
道は望みの大きさが照らしてくれる。
ただひたすらに、歩み進む。

つまりは、ビジョンの力だ。
ビジョンによって、Full Steam Ahead にいくのだ。