2006/10/08

認識共有の確認方法

最終的に、認識が共有されているかは、信じるしかありません。
とはいえ、確信の度合を高める方法は、いくつかあると思います。

例えば、仕事の作業依頼の様に、ある程度正確に表現でき、正しく伝わることが重要な場合は、
認識した内容を元にアウトプットしてもらい、想定範囲内かどうかを確かめています。

2006/10/04

コミュニケーションの飛躍

私の話したいことは、私にしか解らない。
私自身も全て把握できているわけではない。

相手が解釈したことは、相手にしか解らない。
相手自身も全て把握できているわけではないだろう。

お互いが異なるこころの地図を持っているのだから、
認識した内容が同じかどうかを確かめるすべはない。

お互いが、同じ認識を共有できていると信じるられたとき、
コミュニケーションが成り立ったといえる。

この大きな飛躍こそがコミュニケーションの本質だろう。

メンタルイメージ

時々、自分自身のメンタルを、映像としてイメージしてきました。
とくに気分が落ち込んでいるときに。
今までは暗闇に浮かぶ何かでした。
例えば
  • 暗闇に浮かんでいる青い結晶

  • 暗闇に浮かんでいる円柱とそれを囲む円盤

  • 暗闇に浮かんでいる螺旋の螺旋の螺旋の螺旋

  • 暗闇に浮かんでいる銀色のリング
など。
今日浮かんだイメージは、これまでと違い
  • 黄緑色の光の中に湧き続ける水
でした。
「縁」「可能性」「フロー」などが連想されて、
イメージを繰り返すだけで気力が出るような良いイメージです。
背景が暗闇では無くなったのも、境界があやあふやなのもいい感じです。
これから、しばらくはこれでいってみます。