2007/02/28

常に喜び全てに感謝するには?

常識をうちやぶる発想方法として、非常に高い目標を。

期待の仕方を変える。
  • 基本を望みが叶わない事におき、少しでも満たされればそれに感謝する。
    現状が想定とは乖離していることに対して、苦しみを感じるような認識の仕方をしない。
  • 満たされないことに拘らず、満たされていることに眼を向ける。
    苦しみに意識を支配させず、喜びに明け渡す。
  • 期待しないのではなく、実現するかどうかに拘泥しない。
    実現に拘らない期待は、祈りに近くなる。
無条件に受け止め評価しない。
  • 条件付けや評価は不足していることに意識を向ける。
    不足の感覚が強く、長く解消できないと、現状を受け入れられずに苦しみとなってしまう。
  • 自分の感情も受け入れる。
    矛盾をきたしそうだけれど、苦しみを呼ぶ感情が発生したら、それも受け入れる。
    発生した時点で、受け入れないと対処できなくなってしまう。
  • ままならない事を、無理に何とかしようとしない。
    喜びをもって対処できるので無ければ、困難なことを無理に解決しようとするのは苦しみが増してしまう。
    認知ルールを修正するか、意識を別のところに向ける。

2007/02/27

憂鬱な事柄が憂鬱な気分の原因か?

憂鬱な気分のときには、原因となる憂鬱な事柄について考えてしまう。
でも、考えている事が気分の原因では無いかもしれない。気分から連想した可能性もあるし、元は大して憂鬱でない事が、気分に影響されてしまっているかも。
そもそも、本当に憂鬱なのか?疲れがたまっていたり、体調が悪いのを憂鬱と誤解していないか?

2007/02/22

共感による喜び

共感をベースに新しい人との関係を作ろうとした。が、なかなか上手くいかない。
共感すること自体が、意図的に行う事ではないためだろう。意図的に行うと、無理にフリをしている様になってしまう。
そもそも、なぜ共感によって関係構築が出来ると考えたのか。
共感が得られた時に、発生する喜びは、どんな種類のものだろう?

2007/02/19

無意識の自己評価と言う認識地図の誤り

対人関係での緊張は、無意識の自己評価が低いことからくる自信の無さから来ていると思っていた。
そして、評価の主体は相手にあるため、結局は相手が評価してくれている信じるしか無いと。

ダメだし防止

承認と同調と同じ問題だけれど、自分自身に課している事を相手に強制してしまい、異なるときにはダメだしをしてしまった。

「ダメだし」は望ましい結果を導かないようだから、「ダメだし」をしないですむように調整したい。
認知フレームは、「ダメだし」は適切な対処ができない不器用さに原因があると捉える。
動機は、自分に投射してしまった場合(相手の立場になって考えた場合)の自己防衛か、相手が困難に陥るのを指摘しようとした親切心のどちらかが主になる。

自己防衛は視野狭窄になりやすいため、相手の状況を過度に自己投射しないようにする。
自己に投射するのは、自身のメンタリティーが消化対応できる範囲にする。
対応できないものは、精神を向上させる課題として置いておき、時間をかけて対応できるようにする。

親切心の場合、主体は相手であることを忘れないようにする。
決断と行動については、相手の自主性を尊重し、直接的な干渉はしないようにする。
まず、動機を承認できないか考え、できる場合は承認する。
実行内容に懸念がある場合は、懸念を伝えるが、決断を相手が自主的に行うことの妨げにならないようにする。

2007/02/18

感謝の精神状態

体に体調がある様に、心にも状態がある。
単純に良い悪いではなく、複数の相がある様に思う。

感謝が喜びを引き出す相もあった。全ての人に感謝を伝えたくなる。
振り返ると、半分瞑想だった様だ。

2007/02/15

承認と同調

心情面で承認と同調の2つは重なってしまう。
同調出来ないが承認することは可能か?

想像の範囲では出来そうにない。
承認するというのは、状態を好ましく思い、その状態が続いて欲しいと願うことだから。
好ましい状態には加わりたいと思うし、加わりたく無い状態を好ましいとも思えない。

そもそも、同調できないのに承認したいと考えたのはなぜか?

2007/02/14

相手の欲するものを認めること

自分の利害と対立するわけではないのに、
相手の欲するものを認められないことがあった。

自分の感覚では価値を見いだせなかったり、
視野が狭まってはまっているように見えたりして。

でも、相手が欲しているものの価値を共有することと
欲していることを認めることは、異なる。
共有できないから認められないでは、自分の価値観を
押し付けて、相手自身を見ていないことになってしまう。

意識していないと、自分の価値観を相手に押し付けてしまう。

2007/02/11

掃除することと物流

ごみを片付けるのは、捨てればいいだけなので簡単だ。
分別やら、ごみ収集の時間帯やら面倒なことはあるけれど、それも一度きりのこと。

繰り返し利用するものを片付けるのが難しい。
原則的には、使った後に元の位置に戻せばいい。けれど、使うたびに戻すのが面倒なので、ついつい、そのへんに放置してしまうか、使わなくなってしまう。
必要なものが、必要なタイミングで必要な場所にあることが理想的だ。

この理想、物流システムの構築と重なるように思う。
物流システムの構築では、リソースがいつ、どのように利用されるかを分析し、適切な保管場所と効率的な流通ルートを構築する。こうすることで、輸送コストを抑えつつ、資源が不足することによる機会損失を減らすことができる。
重要なのは、リソースが必要とされる状況を適切に把握すること。

片付けの話に戻れば、それぞれの物がどのように利用されるかイメージし、利用場所に近いところへ保管できるようにデザインする。頻繁に利用するものほど効率的に出し入れできるようにする。
重要なのは、ものが必要となる生活の場面を具体的にイメージすること。

片付けが面倒なのは、しまう場所のデザインが不適切だから。
しまった際の空間効率だけでなく、利用する際の移動コストも考えに入れると、掃除が楽になる。

2007/02/07

Skype用マイクつきヘッドホン

音声テストを利用してみたが、どうもダメっぽい。
入力ボリュームが小さすぎて、なにを話しているのか聞き取れない。

設定では最大ボリュームにしているので、マイク自身の出力が小さすぎるようだ。
トータルデザインの製品でもない限り、ここら辺のマッチングは難しいだろう。
さて、別のマイクを用意するか、Skypeをあきらめるか。

2007/02/06

家具組み立て

足りない家具を揃えたら、自分で組み立てるものばかりに。
ベッド以外の棚や机が全部なのは、何か理由があるはず。

いいところ
  • 配送を待たないで、もって帰れる。
  • 出来上がっているものだと、微妙なサイズのものがない。
  • 多少、安くなっている?
わるいところ
  • 組み立てるのが手間になる。
  • 梱包材がごみになる。
  • 部品がそろっていないことがあったりする。
こうしてみると、配送の制約がないのが大きい。
休日が半日拘束されるのが、購買意欲を低下させている。

2007/02/04

だらだら

なんにもしないまま、一日を過ごしてしまった。
体調は言い訳にならない。
全ては、明日。

2007/02/03

喜びと行動の一致

行動を喜びに重ね合わせられると信じる。
喜びは伝播し深く拡がっていくと信じる。

これらは、信じるゆえに形をなす類のものだと思う。
自らの感情も含めて、現在を受け止め、そこから喜びを見出すことは出来るはず。
喜びを伝えること、感謝を表すことも出来るようになるはず。

2007/02/02

心理障壁

コーチの連絡、スポーツクラブの契約、心理面の考察など、積極的に活動出来ない感じ。

喜びの伝播

「ひとに親切を行うときには、見返りに感謝を求めている。だから、純粋な親切はありえない。」

この考え方には賛同でない。抵抗したい要素がいくつもある。
まず「純粋」に引っかかる。親切が純粋である必要性はなく、純粋で無いことで「親切」が否定されることはおかしい。
「見返り」を求めることが悪いとされているのもおかしい。本能や習慣に基づいた半ば無意識の行動で無ければ、なんらかの見返りを欲するのは当然に思う。むしろ、見返りを得るために行動しているはずだ。
問題は見返りをどこから、どのようにして得ようとしているかだろう。

自分と相手の利益を一体として、親切によりその総量が増えた場合に、増えた分の一部を手にすることは良いことだと思える。たとえば、利益が「喜びの感情」であれば、相手が喜んでくれたことが、自らの喜びになりうる。この場合、利益は分配されて減っていくのでは無く、伝播することで広がっている。

感謝は喜びを表現する方法のひとつだと思う。
様々なことに喜び、それについて感謝を表すことは、創造の力といえる。