2007/03/29
コミュニケーションのプロトコルが違うと言うこと
つまりは、そういう事だ。
尊敬と協調が主体となる場合もあれば、暴力と脅迫が主体となる場合もある。
もちろん、その間に沢山のバリエーションがありうる。
それぞれが駆使できるプロトコルの範囲でネゴシエーションをするしかない。
日本語とスワヒリ語では会話にならない様なものだ。
たとえ自在に駆使できなくとも、英語を利用する事になる。
人によって対応を変える
気力が充実してないため、誤った考えに捕らわれているかも。
人によって対応の仕方を変えた方が良いかも知れない。
相互に信頼できる相手や、尊重しあえる相手ばかりではない。
将来的には、そういう関係になるかも知れないし、成らないかも知れない。
コミュニケーションが成り立たない状態もある。
苛立ち攻撃的になっている人。横柄な態度の人。疑り深い人。怯えている人。
いつか、相手と対応の関連と、時間的展開を検討したい。
2007/03/28
なぜ無欲か?いかに無欲か?
心の平穏のために、なぜ無欲が求められるのか?
欲求は行動を起こさせる刺激だ。行動出来なかったり、目指す結果が得られない状態が続くと、苦しみを生じる。
そして、不足に意識を向かわせ、現時点で満たされている事を忘れさせる。
欲求を満たそうとするプロセスや欲求を感じている事自体に喜びを見い出せなければ、苦しみの元となってしまう。
欲求は行動を起こさせる刺激だ。行動出来なかったり、目指す結果が得られない状態が続くと、苦しみを生じる。
そして、不足に意識を向かわせ、現時点で満たされている事を忘れさせる。
欲求を満たそうとするプロセスや欲求を感じている事自体に喜びを見い出せなければ、苦しみの元となってしまう。
2007/03/27
2007/03/26
2007/03/22
2007/03/20
破壊的衝動は抑圧への反発
破壊的衝動のなにが喜びにつながるのかと考えると、
抑圧による苦しみを、破壊によって緩和していると考えられる。
抑圧自身は、潜在化していることがあるため、
破壊的な衝動から、抑圧があることを自覚できる。
抑圧による苦しみを、破壊によって緩和していると考えられる。
抑圧自身は、潜在化していることがあるため、
破壊的な衝動から、抑圧があることを自覚できる。
2007/03/15
2007/03/14
2007/03/13
コンプレックスと認知ルール
太っている事にコンプレックスがある。
こう表現するのにも抵抗があるのだから、けっこうな強さだ。
このようなコンプレックスに対して、「そう考えるのは、他の太った人を侮辱している」と
主張して考えを改めるよう促す事は出来るだろう。
しかし、それではコンプレックス自体は解消出来ない。
コンプレックスを感じている事を認められなくなるだけだ。
なぜなら、「他の人を侮辱している」という考えは、
コンプレックスを感じ、感じている事を認識したあとに関連する認識として現れるからだ。
コンプレックスを解消するには2ステップ遅すぎる。
コンプレックスを感じる直前の認知ゲームにメスを入れる必要がある。
コンプレックス自体は直接的な苦しみではなく、連想による苦しみなので、
認知ルールを修正出来れば、解消されるはずだ。
こう表現するのにも抵抗があるのだから、けっこうな強さだ。
このようなコンプレックスに対して、「そう考えるのは、他の太った人を侮辱している」と
主張して考えを改めるよう促す事は出来るだろう。
しかし、それではコンプレックス自体は解消出来ない。
コンプレックスを感じている事を認められなくなるだけだ。
なぜなら、「他の人を侮辱している」という考えは、
コンプレックスを感じ、感じている事を認識したあとに関連する認識として現れるからだ。
コンプレックスを解消するには2ステップ遅すぎる。
コンプレックスを感じる直前の認知ゲームにメスを入れる必要がある。
コンプレックス自体は直接的な苦しみではなく、連想による苦しみなので、
認知ルールを修正出来れば、解消されるはずだ。
2007/03/12
ちいさな王子
サン・テクジュペリの小説。
「星の王子様」として訳されてきたけれど、版権が期限切れになったことで、新訳が発売された。
前半は風刺が効いているけれど退屈な話が続くが、王子がキツネと出会ったあたりから星に帰るまで感動的な場面がくる。
「さようなら。じゃあ、秘密を教えてあげよう。とてもかんたんだよ。心で見なくちゃ、ものはよく見えない。大切なものは、目には見えないんだよ。」
「砂漠がきれいなのは、どこかに井戸を隠しているからなんだよ…」
なんでも「王子」はサン・テクジュペリ本人で、「薔薇」は奥さんのコンスエロ・スーシンを指していたらしい。
で、この小説を書く前に仲直りしたそうな。知らなくていい情報ってのもあるもんだ。
「星の王子様」として訳されてきたけれど、版権が期限切れになったことで、新訳が発売された。
前半は風刺が効いているけれど退屈な話が続くが、王子がキツネと出会ったあたりから星に帰るまで感動的な場面がくる。
「さようなら。じゃあ、秘密を教えてあげよう。とてもかんたんだよ。心で見なくちゃ、ものはよく見えない。大切なものは、目には見えないんだよ。」
「砂漠がきれいなのは、どこかに井戸を隠しているからなんだよ…」
なんでも「王子」はサン・テクジュペリ本人で、「薔薇」は奥さんのコンスエロ・スーシンを指していたらしい。
で、この小説を書く前に仲直りしたそうな。知らなくていい情報ってのもあるもんだ。
2007/03/10
罪悪感
罪悪感の構造はどうなっているのだろう。
感情は、喜び、苦しみ、連想で成り立っている。
喜びへの連想は喜びとなり、苦しみへの連想は苦しみとなる。
喜びを求められることは喜びであり、苦しみを避けられることも喜びである。
喜びを求められないことは苦しみであり、苦しみを避けられないことも苦しみである。
罪悪感を分類すると、苦しみを避けられないことの苦しみである。
もととなる苦しみは、直接的ではなく、現状が苦しみを連想させることによる。
さらに避けられない理由は、避けるためにはそれ以上の苦しみが連想されるから。
苦しみと苦しみのバランスの上で行動できなくなっている。
解消するのに一番近いのは元となる苦しみの連想を、新しい現状認識で開放すること。
感情は、喜び、苦しみ、連想で成り立っている。
喜びへの連想は喜びとなり、苦しみへの連想は苦しみとなる。
喜びを求められることは喜びであり、苦しみを避けられることも喜びである。
喜びを求められないことは苦しみであり、苦しみを避けられないことも苦しみである。
罪悪感を分類すると、苦しみを避けられないことの苦しみである。
もととなる苦しみは、直接的ではなく、現状が苦しみを連想させることによる。
さらに避けられない理由は、避けるためにはそれ以上の苦しみが連想されるから。
苦しみと苦しみのバランスの上で行動できなくなっている。
解消するのに一番近いのは元となる苦しみの連想を、新しい現状認識で開放すること。
2007/03/09
全ての人にコーチングを
また、過大な目標を立てて、発想のブレークスルーを。
制約を思いつくままに。
コーチとクライアントの相性の問題。コーチングの需要。ゴールの難易度、切迫度合い。軽くて頻度が多い〜重厚で時々のラインナップ。コーチの時間的制約。双方向の必要性。守秘義務による知識共有の阻害。心が開かれるまでの時間。信頼の醸成。モチベーションの維持。世界のビジョン。話題の不慣れさ。
2007/03/06
2007/03/04
自分の心に目を向ける
最近は習慣になっているけれど、自分の心に目を向けるのは、困難な事かもしれない。
さらに、心について話し会えるのは、相互に尊重し信頼がある場合に限られる。
さらに、心について話し会えるのは、相互に尊重し信頼がある場合に限られる。
心が自然に流れるまま交わって喜びが生まれるのは、そこに至るまでの前提状況が非常に稀なんだ。
隠すのは恐れているから
騙す意図がなければ、隠すのは、恐れているから。
恐れは人の心を縛り、互いを牽制させてしまう。
承認することで、相手の恐れによる影響を軽減できる。
恐れを無くすには、恐れが何かに向き合わなければならない。
恐れは人の心を縛り、互いを牽制させてしまう。
承認することで、相手の恐れによる影響を軽減できる。
恐れを無くすには、恐れが何かに向き合わなければならない。
2007/03/02
登録:
投稿 (Atom)