2007/04/28

社会とのつながり

社会との心理的なつながりは無くとも生きていくことは出来る。

もちろん、必要最低限の収入がなくては生活が出来ないが、
ここで言いたいのは、実生活ではなく心のつながりのことだ。

社会と心理的につながっていないのは、寂しさやむなしさ
など、ネガティブな感覚を呼び起こしやすいが、解釈の問題だ。

2007/04/24

バイオリアクション

世の中、そんなにおかしい人ばかりじゃない。はず。

2007/04/19

コーチングの影響時間

コーチングが効果を上げるのは、常に影響を及ぼし続けているから。
常に影響を及ぼすためには、行動に先立つ認知ルールに働きかけなくてはならない。

認知ルールは人それぞれで、他人が完全に理解することはできない。だから、どう変えて行くかは、本人に任せる他ない。

アンテナを張る、新たな視点を持つ、支援をえる、スキルを磨く、現状を把握する、知識を蓄える、安定した基盤を持つ、機会を求める、等々。

2007/04/17

守秘義務とメンタル

コーチングする上で、コーチング内容についての秘密は守らなくてはならない。
とは言うものの、他の人との会話やコーチングで、話しが及んだ場合に、何も知らないふりをするのは、気が咎める。

良い対処方法は無いか悩んでいた。

コーチングの内容は、セッションが終わったら忘れる。次のセッションで、今までの内容を思い出す。

2007/04/13

起こった直後にアプローチする

認識ルールを変えるのは、起こる前にアプローチする。
それ以外に、認知スキームを事前準備して、直後にアプローチする。

2007/04/09

志の確認

流動性があり開かれたコーチングファームを作る。

コーチングをしてみて

実際にコーチングをさせてもらった。
想像以上に気力を消耗する。
適切な質問をするために、相手の考えを、一旦そのままの形で理解しようとしたが、相手の混乱に巻き込まれてしまった。
適切なタイミングで、割り込む必要があったけれど、考えている様子だったため決断できなかった。
きちんと聞くために、クライアントにも協力を求める態度も必要。
また、雰囲気を伝えるタイミングや伝えかたにも課題がのこる。

2007/04/06

コーチングのイメージについて

コーチングのイメージを他の人にも聞いた。
私のイメージとは大きく違っていて、説明不足を痛感してしまった。
  1. コーチングって、すっごい怒鳴られそうな気がする。
    多分、宗像コーチのイメージかな。彼はきっとサディストなんだ。
    そうでなくても、あれはトレーニングで、コーチングとは別物だよ。
    コーチは話しを聞くだけ。時々は質問もするけど、基本は聞いてばっかり。
  2. コーチングを受けるには、心理的な弱みをさらす必要がありそう。
    これが一番、意識にズレがあって驚いた。
    コーチングは弱点を直すってよりも、強みを補強するって感じ。
    ネガティブをポジティブにするんじゃなくって、チョイポジをメチャポジにしようと。
  3. コーチング受けたからって、どうなるかピンと来ない。
    上手くいったらだけど、頭の中がスッキリする。
    で、行動したくなって、結果につながっていくと。
  4. 具体的にはどんなテーマで?
    例えば、毎日お弁当を作ろう!とか、
    ビリヤードで突ききりを目指そう!とか。
  5. 効果あるの?
    正直、解らない。まだ素人だし。
    下手をすると、単に話しができて、私が嬉しいだけかも。

大体こんな感じ。

2007/04/03

認知スキームの組み換え

この、めまぐるしい感覚が何か思い出した。

小学生低学年、子供の頃の感覚だ。
毎日、毎月、毎年がとても長く感じて、人生がこの何倍も続くと思うと、めまいがしそうだった。

低学年の頃はいじめられていて、安心できる居場所はどこにも無かったような気がする。
学校も、学童保育も、保育の後に預かってもらっていた方の所も、家も。

5~6年生になって落ち着てからは、学校が楽しかったように思う。
担任の先生どうしているだろうか。

感覚の暴走

なにか、試練が次から次に起こっているような気がする。
気持ちの問題について、ひっきりなしに考えさせられるし、苦しくもある。

時計のガラスが割れたことに始まって、
ご婦人を図らずも杉並区役所まで案内してしまったり、
ペットボトルの回収箱が空きっぱなしになって困ったり、
コーチングのクライアントをお願いした人みんなに断られたり。

結局、コーチングのクライアントを頼んだ人からは断られてしまった。
携帯のメールでお願いしたKさんやBさんからは、返信が帰ってこなくないし。
しっかし、断られることでこんなに、気分的に追い詰められるとは思っても見なかった。
告白しては振られるのを繰り返す中学生みたいだ。

メールならスパムメールでさえ嬉しくなってしまうほどに張り詰めている。
確かに渇望を欲しいと考えたこともあったけれど、ここまで狂おしいとは。

こんなとき、気持ちの強い言葉に引かれる。
 「たとえ選択肢がひとつしかなかろうと、私は自分で選択した道を行く。」
悪魔のミカタの台詞だったか。
力強く、人生の全責任を負う覚悟が宣言されている。
誇り高く世界と対峙している。

感情の未確定

感情が未確定な状態も苦しみになる。
だけど、無理に決めると感情に付随する認知スキームを固定してしまう。

2007/04/02

鏡の法則

Midtown の TUTAYAで見かけて買った本。
なぜかサンクスでも売り出していた。

著者は「EQコーチング」をしているらしい。