オープンソースのKVSにRedisとういのがあるらしい。
「Redis 2.0.0」が2010年9月5日にリリースされたとのこと。
ハッシュ以外のデータ構造もサポートし、リスト型、集合型、順序付き集合型などのデータ構造が扱える。
サーバ側でコレクションに対するpush/pop、コレクション同士のunion/intersection、数値のincr、decrなどの操作もアトミックに行える。
RDBと役割を分担しつつも、今後のメインのデータストレージになりそう。
トランザクションの必要性がなくなることは無いだろうけれど、
必要な部分を可能な限り小さくする設計を考える必要が出てくるかも。
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