前回のエントリを改めて読み返してみると、なんだか偉そうです。
ひとの日記を批評してどうしたかったのでしょう?
思い返してみると、結城さんのイメージがズレてしまってなんだか残念という、勝手な感情があったように思います。「ミルカさんシリーズ」をよんで、解からないことを楽しめる方なんだと、ある種の尊敬を抱いていたのでした。
とはいえ、「なにか残念」と直接的に表現するのは気がひけたので、あんあ書き方をしたような、、、チョッと卑怯な文章ができあがったのです。
忙しいときもあれば、穏やかな時もあり、いつでの聖人君主でいられるわけは無いのに、ちょっとしたことを批評してしまっています。私は、まだまだ「尺度の世界」から抜けられていないようです。
今は忙しさに目が回りそうですが、一息ついたら数学ガールを読み返してみます。
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