2007/02/28

常に喜び全てに感謝するには?

常識をうちやぶる発想方法として、非常に高い目標を。

期待の仕方を変える。
  • 基本を望みが叶わない事におき、少しでも満たされればそれに感謝する。
    現状が想定とは乖離していることに対して、苦しみを感じるような認識の仕方をしない。
  • 満たされないことに拘らず、満たされていることに眼を向ける。
    苦しみに意識を支配させず、喜びに明け渡す。
  • 期待しないのではなく、実現するかどうかに拘泥しない。
    実現に拘らない期待は、祈りに近くなる。
無条件に受け止め評価しない。
  • 条件付けや評価は不足していることに意識を向ける。
    不足の感覚が強く、長く解消できないと、現状を受け入れられずに苦しみとなってしまう。
  • 自分の感情も受け入れる。
    矛盾をきたしそうだけれど、苦しみを呼ぶ感情が発生したら、それも受け入れる。
    発生した時点で、受け入れないと対処できなくなってしまう。
  • ままならない事を、無理に何とかしようとしない。
    喜びをもって対処できるので無ければ、困難なことを無理に解決しようとするのは苦しみが増してしまう。
    認知ルールを修正するか、意識を別のところに向ける。

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